mhyk_wizard’s diary

賢者による攻略ブログです

まほやく始めたてマニュアル~ストーリー編~

新人賢者様向けにまほやくを始めてから何をすればいいかをまとめにきました!
まほやくを始めるきっかけがストーリーだった時にどんなストーリーがあるか、そのストーリーを読むにはどうすればいいかをまとめていこうと思います!




ストーリーの種類
①メインストーリー(第1部、第1.5部、第2部)

②スポットメインストーリー(21ヶ所)

③スポットサブエピソード

④キャラクターエピソード

⑤親愛ストーリー

⑥イベントストーリー

⑦カードストーリー&カードエピソード


メインストーリー
メインストーリーは2023.4現在第2部が連載中です。満月の日に1章ずつ更新されています。
第1部はリリース日から全章公開していて、ユーザーランクによって開放が可能です。初期はLv75ですべて解放されていましたが、2022.3.18の第2部公開と同時にLv45まで引き下げられました。
また、定期的に第1部に関しては全21章開放されています。
開放中に始められた賢者様は読めたー!ってなるかもしれませんが、そうじゃないタイミングで始めた賢者様は「え、Lv45までどう上げれば?」という話になると思います。

そこで!ユーザーランクを上げる方法がこちら!

『病の沼』

南の国にある病の沼はユーザーランクを上げやすいスポットです。
スポットにはそれぞれ「特別コマンド」というものがあり、病の沼には「レポート」という特殊コマンドがあります。
ただ、何かを操作する必要はなく設定をいじっておけばオート育成でユーザーランク経験値ががっぽりゲットできます。オトク。

設定方法

設定の項目のauto設定の所の回復のタイミングがデフォルトでは30%ですが、ここをMAXの80%にあげてください。
ハプニング率というのは交流が失敗する確率のようなもので、%が高くなればなるほど失敗しやすくなります。

通常であれば交流は失敗しない方が強い覚醒キャラが作れますが、今回はあくまでも「メインストーリーを早く開放するためにユーザーランクを上げる」事なので、覚醒キャラの話は二の次です。

病の沼では交流の「失敗」か「大成功」で育成終了時にもらえるユーザーランク経験値にボーナスがつきます。
ここで設定しているのは「失敗」しやすくしてユーザーランク経験値いっぱいもらっちゃお☆という作戦です。
大成功しても経験値が多くもらえるのでカードのスキルが大成功のものを編成してもOKです。
ただ始めたてだとカードの種類も多くないし、スキルって何?状態になると思うのでこの失敗しやすくする設定だけすれば普通にやってるよりも早くユーザーランクを上げられ、早くメインストーリーを解放できます。
1.5部や2部は第1部を見た前提で進むのでまずは第1部を読みましょう。







スポットメインストーリー
各育成スポットには全6話のスポットメインストーリーがあります。スポットメインストーリーはメインストーリーを執筆されている都志見先生が書かれています。
スポットメインストーリーを読むのは簡単。
「そのスポットがある国の魔法使いをシナリオカードにすること」
です。


これは北の国5個のスポットなんですけど、このスポットのメインストーリーを読もうと思ったら「北の魔法使い」をシナリオカードに連れてけば大丈夫です。
担当スポットじゃなくても大丈夫。
例えば私の推しブラッドリーの担当スポットは時の洞窟ですが、時の洞窟のスポットメインストーリーを読むならスノウでもホワイトでもミスラでもオーエンでも大丈夫。という事です。とにかくその国の魔法使いをシナリオカードにすればよし。とても簡単。





スポットサブエピソード
育成をしている最中に読めるエピソードです。そのスポットの担当魔法使いの話だったり、そこにいた魔法使いの話、そのスポットの印象、各スポット毎に様々な話が知れるのでメインストーリーを読み終わってから魔法使いたちの事をもっと知りたくなった時に読んでいただきたいエピソードです。
このスポットサブエピソードは育成している最中に確率で登場します。

エピソード発生率をアップするアイテムもありますが、まぁ…使ってもあまり期待せず…みたいな。正直使っても出てこない事もあるので運頼みですね。
スポットメインストーリーはその国の魔法使いをシナリオカードに置かないと読めませんでしたが、スポットサブエピソードに関してはシナリオカードがどの魔法使いでも出てきます。
時の洞窟でネロをシナリオカードにしても読めるし、雨の街でブラッドリーをシナリオカードにしても読めます。
エピソードにはレアエピソードもあり、とあるスポットではそのエピソードを読むために1000回以上周回する賢者様もいました…(ウソのようなホントの話)





キャラクターエピソード
これも育成中に出てくるエピソードですが、キャラクター固有のエピソードです。これは育成スポットにかかわらずシナリオカードに設定した魔法使いについてのエピソードが出てきます。
スポットサブエピソードと同じようにこちらもランダムで出てきます。
同じようにアイテムで発生率を上げる事もできますが(以下略)

ただスポットサブエピソードと違う所はとあるスポットに行くと強制的にキャラクターエピソードを発生させる事ができます。
それが中央の国にある「オズの爪痕」というスポットです。
このスポットの特別コマンドは「調査」です。調査に行く事でパラメータを獲得できますが、キャラクターエピソードを強制的に発生させるのが「視察」です。

視察を行うと必ずキャラクターエピソードがランダムで発生します。1回の育成で同じエピソードは発生しないのでオズの爪痕に行けば1回の育成ですべてのキャラクターエピソードを開放する事ができます。
意外と知らない人が多いので推しのエピソード早く読みてぇ!な人はぜひオズの爪痕へ。





親愛ストーリー
メインストーリーも読んだし、スポットストーリーやキャラエピも読んだし…でももっと魔法使いの事を知りたいどうすればいいんだ!
と頭を抱えながら次に向かうのは「親愛ストーリー」です。こちらもメインライターの都志見先生作です。
親愛ストーリーは魔法舎内の「料理機能」を使って魔法使いに料理を食べさせると親愛度が上がっていきそのレベルによって開放が可能です。

料理をするからには材料が必要ですよね。
でも始めたてでは何もない。集めなければ!という時に役立つのが

「お掃除オズ」

です。お掃除オズは訓練でアイテムドロップ率を上げてくれる便利なスキルを持った覚醒キャラです。
育成の仕方は別記事にまとめてあります↓
mhyk-wizards.hatenablog.com
親愛ストーリー開放だけではなくいずれアイテムが色々必要になった時のためにも初期段階でお掃除オズを作って訓練する事をつよーくオススメします!

料理はリクエストに応えて食べさせればシュン!と親愛度は上がっていきます。親愛ストーリー開放ぐらいであればそこまで時間はかからないと思います。
親愛度はレベルが上がる毎に報酬がもらえるので何もやる事がないな~って時にポチポチ料理して報酬をゲットするのもいいですね。





イベントストーリー

イベントの走り方は別口でまとめてあります

mhyk-wizards.hatenablog.com


イベントに参加する事で読めるストーリーです。
メインストーリーと関わりがあるものもあれば、イベント時空になるようなifの扱いになるものもあります。
個人の感想ですが、祝祭シリーズ、エチュードシリーズ、バラッドシリーズはメインライターの都志見先生が関わっている国別のイベントストーリーなのでメインストーリー読んで1.5部を読む前に読んでほしい話です。
まほやくは「選択復刻」という定期的な復刻イベントを行っており、祝祭シリーズは現在選択復刻で選べます。
エチュードとバラッドは選択復刻からは除外されてしまったので、イベスト開放キーを使うかイベント報酬等で獲得できる「思い出のドロップ」というアイテムを使ってアイテムショップでの交換が可能です。

他のイベントストーリーに関しては推しがいるものから先に開放したり、面白い!評判がいい!と言われるものから開放したりそれぞれですね。
イベストページ内の時系列順に読むとハズレがないでしょう。





カードストーリー&カードエピソード
まほやくのカードにはレアリティ関係なくカードストーリーがついています。カードストーリーはカードのレベルを上げる事で開放され、レベルを上げるには育成に連れていったり、カードのレベルを上げるアイテム

を使う事で読む事ができます。アイテムを使ってレベルを上げるためには「エン」が必要ですが、最初のうちはエンがたくさんないのでご利用は計画的に。

カードエピソードというのはレアリティSR以上にあるカードストーリーの裏話的なエピソードです。
このエピソードはそのカードをシナリオカードに置く事によって育成中に読む事ができます。先のキャラクターエピソードの1つに含まれるため育成に連れていったからと言って必ず読めるわけではありません。
が、キャラクターエピソードと同じようにオズの爪痕に行けば1回の育成ですぐに開放できます。オズの爪痕便利。さすが世界最強。



以上始めたてマニュアルストーリー編でした。